質の高い治療と
継続的なメインテナンスに力を注ぐ
当院ではただ単に現在お困りのところの対処をするのではなく、その原因をしっかり見定め再発を繰り返さないための質の高い治療、そして治療の好結果を長期に維持安定させるためのメインテナンスに力を注いでいます。
歯科疾患実態調査によれば、日本人の成人の半数以上は何らかの程度で歯周疾患に罹患しているといわれています。また昨今では歯周病と高血圧や糖尿病、その他全身疾患との関連も指摘されています。基礎工事のない建築物は考えられないのと同様、歯周治療は修復処置、インプラント治療その他すべての歯科治療の基本となるものであり、それらを長持ちさせる秘訣といえます。
お口の中にトラブルを発生させず未然に防ぐ、さらに治療後にも再発を防いで長期に安定させる。それこそが意義のある質の高いデンタルヘルスケアであると考えています。
院長・歯科医師
日本歯周病学会歯周病専門医
牧野 明(まきの あきら)
医歯薬出版 東京(2024年1月25日)
口腔内にかかる力によるしられざる影響を臨床と研究、双方から考察。
医療情報研究所(2022年10月3日)
歯科医師と歯科衛生士が歯周基本治療を理解しマスターするためのDVD。
クインテッセンス出版(2021年12月)
多くの臨床家が診断と対応に苦慮している「肉芽」について、各分野のエキスパートとともに分析。多彩なイラスト、写真、平易な文章で解説しています。
医歯薬出版(2019年11月)
成人の半数以上が何らかのレベルで歯周病に罹患していると言われるなか、矯正治療においても、始める前の歯周治療は必須です。そのための基礎知識や臨床例を、基礎と臨床のエキスパートが集結してまとめました。
GC友の会(2017年2月)
・効率よくしっかりとれる!
スケーリング・ルートプレーニングのコツ
・メインテナンス継続のために など
医歯薬出版(2015年11月 東京)
根分岐部病変に特化した待望の新刊!
大学人、臨床家、歯周治療のエキスパートの力を結集、基礎知識から豊富な臨床例、現在考えられている手法を網羅。歯周治療に関わるすべての歯科臨床家に読んでほしい一冊!!企画、編集、症例提示を担当。
医歯薬出版(2013年6月 東京)
日常臨床の多くの症例は、質の高い歯周基本治療を徹底すれば治癒・安定する!長期にわたる経過症例を通じて、歯周基本治療の威力や意義を実感させられる内容。歯科医、デンタルスタッフの皆さんにぜひお読みいただきたい1冊。
デンタルダイヤモンド社(2007年8月)
歯周病治療は、確かな検査から。歯科医や歯科衛生士の皆さんの「検査力」を高めることを目的とした一冊。院長は編集委員を担当。
もっと見る
ハースト婦人画報社(2024年11月)
全身疾患にもつながる“歯周病”は閉経後に進行?
予防法は
マイクロスコープ(顕微鏡)による緻密な治療に力を入れています。患者さんご自身や一般治療では気づかない病変も見つけられる機械を使用しています。皆さまの健康増進・維持のお手伝いになれば幸いです。
*2021年より勤務
全身の健康のために毎日のオーラルケアを見直し、歯周病を治療しましょう。いつまでもおいしく食べ、楽しく話し、思いきり笑えるお口で過ごすため、お気軽にご相談ください。
*1993年より勤務
噛みごこち、美しさ、手入れのしやすさの全てに満足いただけるよう最大限の努力をしています。”歯は命”ので、しっかり治しケアをして、美しい口元を維持できるように頑張りましょう。
*1996年から勤務
緊張を和らげるような笑顔、不安な気持ちにならない為の迅速な行動と医師との連携に努めます。また信頼していただけるように親切かつ丁寧な対応で患者さんをお迎えしたいと思います。
*2010年より勤務
まきの歯科医院の最初にお迎えする顔として、みなさまが気持ちよくおいでいただけるよう明るく元気にお待ちしております。気になる事がありましたら気軽に声を掛けて下さいね♪
*2011年より勤務
患者さんは歯の痛みやトラブルなど不安を抱えている方が多いと思うので、その不安を少しでもやわらげることができるようがんばります。
*2017年より勤務
静岡県浜松市の医院に10年以上勤務しておりましたが、縁あって昨年富山県民となり、まきの歯科医院に勤務しております。
患者さんが気軽に相談できるよう努めたいと思います。
*2017年より勤務
笑顔で患者さんを迎え、患者さんの不安や緊張を少しでも和らげられるように心がけます。また患者さんの思いに応えられるよう頑張ります!
*2018年より勤務
患者さんに安心して来院いただけるようわかりやすい説明を心がけます。気軽に話しかけていただける存在になれるよう頑張ります。よろしくお願いします!
*2021年より勤務
異業種から地域の皆様の健康のお役に立ちたいと思い転職いたしました。 前職で培った接客の技術を活かして、患者様の不安を和らげることができるよう精進して参ります。
*2024年より勤務