・若い頃、大先輩からたしなめられた。「自分たち(歯科医師)の会館に来るときはちゃんとネクタイしてきなさいよ」と。〜なるほど、そうゆうものか、と思っていた。
・歴代勤務医の院内勉強会がそのままスタディーグループになってるレジェンドの医院では、通勤はスーツで、がルールと聞いていた。〜仕事に気合を入れるためにいいことだと思った。
・影響受けた著名な先生から「他の先生のプレゼン聴くときは、敬意を表してネクタイ。それが礼儀というものだ」と。〜それはもっともだと思ってた。今週末はネクタイです(暑いけど、、、)
その一方で
・Europerio では、speakerはもちろんスーツきてるけど、聴衆のなかネクタイしめてるのは日本人ばかり。ヨーロッパ人のおおくはTシャツにジーンズという姿、って感じだつたなぁ、、、。
・自分たちの勉強会では胸襟を開きリラックスして活発に自由に意見を述べ合うという趣旨で、ラフな服装、という考え方もありでしょう。
(でも私が発表者なら、短パン〜Tシャツでスマホいじりながら、、、の人を相手にケースプレするのは嫌ですね。)
結論。
国会中継を見ていても、一国の総理大臣さえクールビズだ。それ考えれば特別なとき以外、ネクタイは不要、でいいのでしょうね。
でも全く自由なら、際限なく、ビーチへ行くようなカッコしてくる人類がでてくるのも、懸念されるところです。
どうなんでしょうね。