ある国立大学医学部教授が、定期購読されてる雑誌の最新号にこんな特集が組まれてるよ、と一冊くださいました。大正3年の創刊というからなんとも歴史のある医学雑誌です。
歯周病と全身疾患の関連は歯科の中では散々聞かされてきた話題ですが、内科Dr.らの中でもこのように取り上げられて注目されているのはありがたいことです。
個人的には認知症と歯周病の関連の中でジンジパインの項が、とても興味深く勉強になりましたね。
「好き嫌いに関わらず、得手不得手に関わらず、歯周治療は歯科医の品格、矜持です。」というセリフを最近どこかで聞いたような