05NOV
野口英世記念館
2019年11月05日
猪苗代湖のほとり、、、奥田克爾先生が講演の中で機会があればぜひみてきなさいと言われていたのを思い出し、行ってました。
丁寧に保存してある野口英世の生家や筆跡には感慨深く、また記念館には野口英世を語るに忘れてはならない大恩人として東京歯科大学開祖血脇守之助のこと、東京歯科大学の前身高山歯科医学院での朋友石塚三郎とのことも大きく詳細に展示されていました。
渡辺淳一の小説「遠き落日」にはもう少しネガティブなニュアンスでしたが、あれは渡辺の眼のフィルターだったのかもしれません。母校愛に溢れる人が多い、我が同窓会の人たちにぜひ訪れてみていただきたいスポットでした。