分科会「重度歯周病症例の機能回復」で、重症例の補綴のあと18年経過観察を継続している症例について発表させていただきました。
今回は、事後何人かのひとたちから処置法の詳細やトラブルシューティングなどについてご質問をいただきました。反響あるのはいいことです。
また、何人かの若手がパソコン持参で質問してきました。
熱心な若者が育ってきているようでうれしいですね。
もうひとつ。
数年前に亡くなられた大学の先輩のご子息にあいました。
父上の跡を立派に継承されているようで他人のことながらうれしかったですね!