院長ブログ

30SEP

「力の関与が大きい垂直性骨欠損」から10年経過した症例

2018年09月30日
pd>9~10mm、とても深いポケットに加えブラキシズムが止まらない難症例でした。
あれから10年、メンテナンスは不定期に患者さんの都合で来院しかろうじて継続されています。問題の垂直性骨欠損は修復され安定しています。 
垂直性こつ欠損.jpg
10年前にはこの症例の予後は見通せなかったですが、これで学習しました。

新作プレゼン.jpg忘れないうちにケースプレ全テーションの形にまとめておきました。
次に遭遇したケースに生かしたいですね。

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