博多まで行ってきました。注目していたシンポジウムでは、マイクロスコープ下での精緻な歯周外科で、これならきれいに治るなあ思える講演と、再生療法とはいうものの私の目からは骨欠損像の原因がエンドペリオなのでは?と思えるもの、そしてなぜここに「再生療法」が必要なのか?改めて歯周治療の目的は??と思わせられるものが混在しているように見えました。
今回福岡まで行ったもっと大きな目的は、6.18東京 7.30大阪で予定している講演会の打ち合わせ。ご一緒させていただく薄井由枝さんはアメリカ仕込みの素晴らしい仕事、そして教育をされていて学ぶことが多いです。
今回もまた進行案を話し合ううちに新たな発見、気づきがいくつかありました。きっといい講演会になると確信しました。私自身とても楽しみです。
ぜひ多くの方達に聴講いただきたいですね。
夜は、若手と一緒に川端の屋台で乾杯、楽しかったですね〜!