30SEP
臼歯部のプラークコントロール
2016年09月30日
「臼歯部へのアクセス」もひとつのハードルなんだそうです。
そんななかの1症例。
1.初診:強い炎症、深いポケット、浮腫性歯肉
2. 3ヶ月後「乾いた歯肉」に(炎症の消退)、SRPの開始時期!
3.probeはいりません。やれやれ。メンテ移行
4.リコールでびっくり!いつの間にクラウン!なんで???
風邪気味になったとき36がしみるようになったのが不安になり、でもその日当院休診、、で休日当番受診したそうです。即、抜髄になり流れでクラウンになったんだそうです。
何てことしてくれるんだ〜!!
「歯根露出でPC精度が低下した際、冷水痛が生じることがあります。そんなときは慌てず騒がず、もう一度PCを見直してみましょう。大半は消失しますから(抜髄なんてしたらダメよ!もったいない)!」 という講演を今週末の東京でしてきます。