根分岐部病変に特化した書籍は未だかつてないと思います。根分岐部病変といえば歯周治療の最後の難関!?それらの多くは予後不良、もしくはブラックボックス入りになってきたからなのではないでしょうか。今回、現在の臨床手法を網羅しようというこのプロジェクトに編集者として関わらせていただきました。症例は8症例、介入度の低いものから高いものの順に提示させていただきました。
大学の先生、多くの臨床家の協力を得て待望の新刊、渾身の一冊が完成です!根分岐部病変の基礎知識から豊富な臨床例まで、歯周治療に関わらざるを得ないすべての歯科医にてにとってほしい自信作です!