登山者以外に観光客はいないため静かな山行が楽しめる大日岳登頂しました。
酒の席で「大日岳に登ろう!」「行こう!行こう!!」となったのです。
称名の滝から往復するこのコースを、私は10数年ぶりでしたが、やはりきつい。メンバーはといえば、山登りは初めてというひとばかりながら、高校野球で甲子園経験者、100kmマラソン(!)経験者等アスリート揃い!帰り際、無口になっていると思ったら実はその時、『心折れそうになってた』とは下りてから聞いた話です。それでもなんとか落伍もせず完走したことは精神力も大したものだと思いましたね。
往復9時間半。当面、筋肉痛が心配ではありますがお天気にも恵まれ楽しかったですね〜。