人様のケースプレ、講演を聴く時はネクタイで敬意を示して拝聴すること!と若い頃から先人に教わってきたものです。いいことだと思うのですが、日本ならではの慣例なのでしょうか。
前回ウイーンでもそうでしたが、今回のロンドンの学会でも,壇上で講演するひと以外はみなラフな服装、ポロシャツにジーンズなんて人もいるのです。
会場で他の人たちの様子にあわせ、締めて来たネクタイを外す姿もみられました。私もそのひとりです。
参加賞も前回と同じ実用的なリュックですから、スーツに似合う持ち物ではないでしょう。
欧米は(?)はなっから学会はラフで楽に、という発想なのかもしれません。