12FEB
歯肉退縮とクリーピングの記事
2015年02月12日
患者さんの口腔内をみていて、歯肉がせり上がってきたのをみつけ、その傾向と対策?を考えました。それがDH誌に掲載されたのは2007年のことでした。これが意外と反響大きくて、当院ホームページへのアクセスのきっかけランキング第一位だし翌2008年には東京フォーラムの大会場で10.000人の聴衆相手にそのネタで講演のチャンスまでいただきました。現在やってるセミナーでもリクエスト多数、つまり私のヒット作の一つなのです。2013年のはその発展型です。
先日、関西方面の読者の方から電話があり、歯肉退縮のこと検索していたらこれをみつけた。読んでみたいと思ったけれど医歯薬出版に問い合わせたら2007年のものはもうないとのこと。そんなわけなのでコピーでもいただけませんか、との事でした。
最後の一冊となっていた別刷りを進呈いたします。