院長ブログ

2015年2月のブログ記事

26FEB

ペース記録更新

2015年02月26日
久々に釣行しました。まだマイカが釣れてるとの噂でしたが、魚影はあるのにさっぱり食いついてくれず、カサゴ釣って帰りました。

2.26.jpg
先週はいろんな雑用があってランニングも休んでいましたが、10km走ってみました。タイム見てびっくり。4.48m/kmは自己ベストを10数秒塗り替えています。
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これって2ヶ月も禁酒していた成果?アルコール飲料の成果??

19FEB

'15 日本歯周病学会シンポジウム

2015年02月19日
5.16(土)幕張メッセで開かれる第58回日本歯周病学会学術大会
http://www.c-linkage.co.jp/jsps58/
で講演させていただくことになりました。
日本中から歯周病の研究者や臨床家が集う中、大変光栄なことです。
DHシンポジウム.jpg
有病率8割への挑戦!というのが今大会のテーマです。日本中で歯科医師数が過剰とも飽和とも言われる中、皆が歯周基本治療が確実にできればそれが解決の最善最短な道のはずですが、なぜかうまく機能していないのが現状です。それを伝え全国の歯科医、スタッフさんらに歯周基本治療の威力と意義を再認識してもらうのが、私に課せられているミッションだと考え、しっかりプレゼンするつもりです。あと3ヶ月後のお楽しみ!

15FEB

'15 2月例会DH畔川プレゼン

2015年02月15日
富山剣の会2月例会はDH畔川に2ケースプレゼンしてもらいました。実は苦労した2症例なのですが、振り返ってみれば小気味よい歯肉の変化!やはり歯周基本治療は「王道」をゆく歯周治療だと改めて確信しました。
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今日は晴れて、10日ぶりに戸外で走ることができました。
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3周15km. 5.07/km  1h 15m 
先日、初マラソンで3時間半ってゆう若手の超人的な記録にたまげましたが、私らオヤジにはこのあたりで精一杯でしょう。でも同じコースで11月より10~15分もタイムが縮まったのは嬉しいね。

12FEB

歯肉退縮とクリーピングの記事

2015年02月12日
患者さんの口腔内をみていて、歯肉がせり上がってきたのをみつけ、その傾向と対策?を考えました。それがDH誌に掲載されたのは2007年のことでした。これが意外と反響大きくて、当院ホームページへのアクセスのきっかけランキング第一位だし翌2008年には東京フォーラムの大会場で10.000人の聴衆相手にそのネタで講演のチャンスまでいただきました。現在やってるセミナーでもリクエスト多数、つまり私のヒット作の一つなのです。2013年のはその発展型です。
歯肉退縮〜クリーピング.jpg
先日、関西方面の読者の方から電話があり、歯肉退縮のこと検索していたらこれをみつけた。読んでみたいと思ったけれど医歯薬出版に問い合わせたら2007年のものはもうないとのこと。そんなわけなのでコピーでもいただけませんか、との事でした。
最後の一冊となっていた別刷りを進呈いたします。

08FEB

新作スライド作り

2015年02月08日
いただいたスライドの強調したいところだけ抜き出して改変してみました。文字をまだまだ減らしたいところです。ここはいっそ上下で分割して2枚に分けてみますか。
透過像0は?.jpg

でもまあ、まだまだ時間もあることだし仕上げてしまうのもなんだかもったいないので、当分、少しの産みの苦しみ?を楽しむことにして今日はこれまで、です。


05FEB

'15 2.5マイカ大漁

2015年02月05日
お天気よく、べた凪のいい日でした。マイカが入れ食いでした。ほんとはまだまだ釣れそうでしたが、これ以上釣っても処分に困るだけなので、根魚狙いにきりかえました。しかしこれは不発に終わりました。

 、まいか.jpgイカは自分では一パイも食べず全部差し上げました。
今日は終日北陸の冬に似つかわしくない?いいお天気だったので久々に外で走ることができました。
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10.03km  50分06秒 5分/km  まあまあでしょう。
 
02FEB

歯周外科の練習

2015年02月02日
 この道すでに30余年。かつて「元気な若手」だった私もいつの間にかオヤジ歯科医になってました。まだまだ学ばなければならないこと山積ではありますが、これまで諸先輩方から教わってきたことを幾らかでも次の世代に伝えてゆく義務もあると考えています。歯周外科もその一つ。歯周基本治療で大半は治せる、とはいったものの当然歯周外科が必要なことはあり、その時にはプロとしてしっかりした手技と知識を駆使できなければならないのは当然なのです。その練習のために若いころから豚の下顎をいくつ切ったり縫ったりしてきたことかわかりません。今回、お試しに、と思い、希望者数人で実習会をしてみました。
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さすが先生と言われる人たち、想像を超えるメス捌きの良さ、きれいな縫合。
 私の20年前、こんなに上手にできたか? できてたわけないななんて想像していました。
IMG_4739_2.jpg「すぐ切ってみたくなる願望」を排除して、歯周治療へのしっかりしたフィロソフィーが加われば、歯科の将来、みんながいってるほど暗くも悪くもないと思いました!

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