24MAR
根分岐部病変2度とメインテナンス
2011年03月24日
'97初診当時40歳男性。右下6に頬舌側から2度の根分岐部病変が存在。スケーリング、ルートプレーニング、FOPを経て6ヶ月毎のメインテナンスが14年継続しています。
挺出によって垂直ポケットが減少すれば水平ポケットはメインテナンスできるのです。歯間乳頭部にはクリーピングもみられます。
x線写真でも安定しています。
« 臨時休診〜籠城 | 院長ブログトップ | 15年勤続 »
'97初診当時40歳男性。右下6に頬舌側から2度の根分岐部病変が存在。スケーリング、ルートプレーニング、FOPを経て6ヶ月毎のメインテナンスが14年継続しています。
挺出によって垂直ポケットが減少すれば水平ポケットはメインテナンスできるのです。歯間乳頭部にはクリーピングもみられます。
x線写真でも安定しています。