院長ブログ

06MAR

生活歯の歯冠破折?

2011年03月06日

またしても歯科オタク仕事の依頼が舞い込みました。顔見知った出版社とは違い勝手がわからないし今度は今までとは少し趣の異なる作業のようだ。現在いくつかの原稿と講演準備のかけもちにてんやわんやしているものの、こんなこといつまで続くものではあるまい。声をかけてもらえるうちが華だと思って楽しませてもらいます。で、今日も夜明け前から口腔内写真とX線写真にまみれ、、、いかん、身体とアタマが腐りかけてきた。午後、雪山ハイクをしていたらこんなネタをみつけました。

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「神経を抜いた歯はなぜ割れるかって?生木はしなるけど枯れ木はパキンと割れるでしょ?歯は一旦ヒビがはいると竹を縦に割ったように食い止めることは無理」これが定番。ところがこの冬の久々の大雪のせいかこんな木が
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「生木が折れるくらいすごい力がかかったんだ。こりゃ生活歯の破折みたいなもんだ」なんて山で木をみてこんな連想をするのは私だけ?

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