院長ブログ

01MAR

ブラキシズムとアタッチメントロス

2011年03月01日

30代後半女性(当時)。右上6周囲のアタッチメントレベルは'96~'97に大差ありません(黄矢印)。ところが'01で大きな変化が現れました(赤矢印)。4年の間に生活に大きな変化がありそれが引き金となって夜間就寝時に自分で自覚するほどの強い歯ぎしりをするようになったとのことでした。ナイトガードの使用と自己暗示療法を開始しました。
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いずれも奏功しアタッチメントロスは停止したようです。'01~'11まで変化なく骨レベルは安定しています。

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