03SEP
越中八尾おわら風の盆
2010年09月03日
20数年ぶりに「越中八尾おわら風の盆」を見に行ってきました。小説になっていたり全国版ニュースやNHKで特集が組まれたりと全国的に有名、あんな小さな町に昨夜も7万人もの観客だったとか。
おわらは「情緒豊かな」とか「哀愁をおびた」などと形容されますが、踊り手が指の先まで心を込めて心からその時間を楽しんでいるようにみえます。そして観客もそれを静かに見つめている、、、静かで穏やかな祭りは、伏木けんか山車とまさに対極です。
それにしても八尾は遠かった。こんな遠いところから当院まで通院されている患者さんがいることにに改めて驚きました。