26AUG
歯界展望9月号
2010年08月26日
根分岐部病変を抱えたメインテナンスが13年経過しました。
ある誌面でのインプラント医と歯周病専門医との対談にて:(イ)「再生療法の適応基準は?」(歯)「歯冠歯根比が1:1を超えたとき(歯冠のほうが長くなったときの意)には再生療法」(イ)大臼歯部根分岐部病変は?」(歯)「根分岐部病変を抱えていれば必ず予後が悪い。リンデの分類2度で骨があるうちに抜歯してインプラントに置き換える方がいい」
『そんな、、、!』(まきの)という訳で今回。
また今月号には永田省蔵先生によるデンタルハイジーン別冊「知っておきたい『力』のこと」の書評が載っています。
今回の編集者執筆者の大半は,私と同年代と少し歳下の語る会メンバー。永田先生はその兄貴分ともいえる皆が敬愛する先輩なのです。この秋のクイント国際シンポジウム、来年のGC国際シンポジウムでも講演されるそうです。かっこい〜っ!
千葉永田須貝と並び称される須貝先生を今週末高岡市歯科医師会にお招きしています。