「自家歯牙移植による欠損形態の改変」の予後
(本ブログリピーターBさんのリクエストにお応えします)
'05初診40代男性。右上764、左下67残根で抜歯。残存歯は
5 3 11234567
765432112345 8 EichnerB-2 でしょうか。
治療計画は 右下7を右上6部へ 左下8を左下7へそれぞれ自家歯牙移植
結果として
❻5 3 11234567
65432112345 ❼ 右1歯短縮歯列ながら EichnerA
術後5年経過しました。
右下7から移植した右上❻、左下8から移植した左下❼ともに、固有歯槽骨も追えてまずまずな治癒です。もちろん咬合は安定し全顎的にも何ら問題ありません。OK〜!