ポスター事前抄録完成
「真珠湾攻撃」'10 AAPまで、まだというかもうというかあと5ヶ月、事前抄録の提出期限が迫りました。
英文としてはかなりかっこいいと自画自賛。
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「真珠湾攻撃」'10 AAPまで、まだというかもうというかあと5ヶ月、事前抄録の提出期限が迫りました。
英文としてはかなりかっこいいと自画自賛。
北前船、屯田兵、昆布小売り専門店、刺身の昆布〆、焼酎お湯割りetc. 昆布消費量日本一の富山県には昆布にまつわるもの多数ありますが、極めつけはワラビのこぶじめ(昆布〆)。
ヌルパリっとした食感と昆布の香りのハーモニーを写真からご想像いただけるでしょうか。
またもや使いまわした症例ですが、今回の一連の流れの中でこのタイミングでしょう。
残念ながら誤植をみつけてしまいました。p1057 図説12の日付
流れをみればあれっ?と気付かれると思いますが、「2005年8月」に訂正いただければ幸いです。
「お昼前から南南東の風10m、波1.5m」の予報に及び腰だったためか寂しい釣果。
やむなく山へ切り替え、達人に頼んでワラビ採り。「昨日でかい買い物袋3つ分採ったけどこの雨なら一日でまたウジャウジャ生えてるはず」だそうです。ポイントは携帯の電波も届かないジャングルのような山奥へ「薮こぎ」しなければならず、草の根を掴む急登をしなければたどり着けませんが、そこへ行けば田んぼに稲があるかのようにワラビ採り放題なのです。ものの30分でこのとおり!さあてお裾分けの仕分けが大変。
月刊デンタルハイジーン2010年6月号。書き手はかわかみ歯科医院のDH山口さんです。
素晴らしい症例も多数もっている彼女、きっと次回は症例で登場でしょう。
「剱の会の諭」 (剱岳の登山口馬場島に建立されている石碑「剱岳の諭」を改変)
1. 剱の会は歯科臨床の殿堂である。真摯な姿勢で臨床に取り組める人々よ来れ。
2. 患者さんは多様で対応は個別である。最小限の介入で最大の効果に挑め。
3. レベルアップの道は厳しい。最善の治療を模索せよ。
4. 天然歯は生命を躍動させる。無垢な姿をとこしえに。
5. 歯科臨床によせる心の高まり。剱の会は逞しさと豊かさを育む。
ところで
巻末の編集後記に前編集長最後の惜別の念がにじみ出ています。『「歯科衛生士」を知れば知るほど奥深く大きな存在意義と可能性を感じる』と書かれていますが、私はこれを「歯科臨床」とも読みました。以前、彼女が考えている特集記事の企画案や企画趣意書に「目の付けどころがいいなあ」「なんていい発想!」と感心したり驚いたりしたことを思い出しました。
そういえば先日、他の職種(公務員)の方と懇談する機会がありました。「異動ではまったく未知の職場に突然配属されることがあって何が何だかわけがわからなくなる。でもそれはしかたがないこと」という話はジコチュウな自営業の私どもには未知な世界です。
'98初診当時28歳女性、近医からの紹介で来院。犬歯近心X-P透過像に注目。
プラーク歯石はたくさんついているので「侵襲性歯周炎」の定義からは外れるかもしれませんが、この若さで上顎はすでに無歯顎(!)、他の残存歯もぐらぐらですから若年性の重症例であることは間違いありません。
初診から2年後とメインテナンスに移行10年後の現在です。初診時のx-p透過像→骨欠損→保存不可能 ではないことがわかります。
この12年間、ちょっと油断すると危なくなる時期を幾度も乗り越えてきました。
Oさんからはこれまでに何人の患者さんをご紹介いただいたかわかりません。
それに加えて今年もプランターに花の苗を植えて届けてくださいました、どんな花が咲くのやら、、、と思っていたのもつかの間、お祭りで休診していた間にもう満開になっていました。
プランターのお礼に(というのもちょっとショボイですが気は心です)、来週末にはイカを爆釣して、スーパーでは買えない美味~い一夜干しをつくってお届けします!
五本指のソックスもそうですが、こんなサンダルは履いているだけでツボを刺激しいてるみたいで気持ちいい。足指パッドで足指をこじ広げると痛気持ちいいのは何故でしょうね。
最近わかったことをもうひとつ。夜、風呂上がりに、足指の付け根のしわや足爪の境目をシーブリーズをしみ込ませた綿棒で消しゴムで消すようにこすると、これが何とも気持ちよく疲れが取れてよく眠れます。
日本海の日の出です。いずれタイトルバックになるかもしれません。
耕す人のいない畑の様子を見に行くとビックリ、雑草が腰まで覆い茂っている.仕方がない、やるか。草刈り機を振り回し延々2時間格闘しました。拾い物は雑草のなかから発見した数本のウド。
新芽を天婦羅にしたら独特の苦みが香ばしく、田舎くさくて美味い。
何気にテレビをつけたら、先日高岡市歯科医師会でお招きした野口俊英愛知学院大学教授と数年前の新田浩東京医科歯科大学准教授が映っているじゃあありませんか!
イベント屋(でも今期でこそ辞表)の私としては天下のNHKに先んじた人選のようで鼻高々。新田先生は文献を引用しながら一般のひとにも分かりやすく、また歯磨きのしかたについて「歯と歯ぐきの間を、『帚で掃くようにではなく、消しゴムで消すように』」なんてうまい例えをされていました。なるほどそんな風にいえばいいのね。新田先生、今年こそ臨床歯科を語る会に行こうよ〜!講演料はでませんが。
でも番組最後に出されたこのスライドには私は反対
ピンクの帯はこれの1/4程度で充分だ、そのために歯界展望誌上でくどくど言っているわけです。来週続編番組が放映とのことです。
「ポストラグビー」として始めた大学卒業間際からですから、私のウインドサーフィン歴はかれこれ25年になります。でも私はもう白髪まじりのオヤジだし、他にやらなきゃならないことも道楽もいっぱいあるので、ボードとリグ一式は必要なひとに無償で差し上げてそろそろ足を洗おうと思っていました。でも「これが最後」のはずだった一昨日、やはり楽しかった〜!というわけで「何も全部捨てることはない。置いておく場所がないじゃなし数年に一度のためにでもボード、マスト、セール2枚くらい所持していてもいいじゃないか」に軌道修正です。それでも仕分けは必要です。強風下大きい波の立つ怒濤の海で飛んだり跳ねたりするときに使うWAVE Board,Sailはもうすでに不要でしょう。
上2枚はWAVE用SAIL。一般人にはこれらは一枚数万円(いわゆる保険外の前歯くらい)もする「(とても高価な)ただの三角形のビニールシート」でしょうが、WAVEライダーにはこれが「翼」となるのです。不燃物ゴミに出すのは悔しいが、現役WSFer愛知のM若先生が使ってくれれば本望でしょう。
本日同行のFくん釣果です。メダイ、サバ、鯵、カレイとうまく捌けたでしょうか。
鯖を3枚に下ろし塩漬け酢漬けでしめ鯖。ついでにスモークベーコン、スモークチーズをしこみ夜の準備は万端、いつもの温泉へ行けば連休も終わり。昨日の久々のウインドサーフィンの疲れが身体にジワジワ、でも海面をカッ飛ぶ快感が脳裏に蘇ります。今夜は爆睡し、明日から頭のスイッチを歯科オタクモード全開するぞ。やはり歯科臨床と海へ山への道楽、片手落ちじゃあつまらない。On&Off両方があってこそ我が人生の質:Quality of Lifeなのです。
昨夜深夜帰宅にも負けず夜明けに出漁
Kくんちにお土産あって良かったのですが、風が上がって早上がり。南西の風にいても立ってもいられなくなり朝昼食をかき込むと海に戻りました。
古くなったジョイント(ボードとマストをつなぐウインドサーフィンの要)が強風下でちぎれるという恐怖体験が3年程前、それ以来とんとご無沙汰していました。今日を最後に、、、のつもりでしたがほんとに久々の快感でした。心地良い全身の疲労。
本日所用で9時には帰宅しなければならずほんの短時間でしたが、本命がきました!ガンガン強い引きの感触を楽しめました。
40cmのまあまあのサイズですが、これはいつも山の幸をいただく山の達人に進呈します。
快晴とわかっていたので剱岳の麓あたりで山スキーと目論んでいましたが、昨日私と同世代のひとが早月尾根で滑落死したというニュースをきいて縁起が悪いと思い海に変更。
鯵が釣れましたが、このあとでっかいお鬼カサゴを釣り落としてしまいました、残念。
今日は忌野清志郎さんの命日、DVDと先日発売未公開曲CDで一周忌です。
臨床歯科を語る会つながりで昨年熊本天草、今回のデンタルハイジーン別冊プロジェクトも楽しかった。で、天草ブログをみていたら浜松K谷先生HPみつけたぞ、との由。
http://www.kumagai-dental.jp/
優等生の彼の熊本講演を拝聴して感嘆し自分と比較して気恥ずかしくなってきたのを思い出しましたが、ほぼ毎日更新されているブログをみていると幅広い活動ぶりから歯科臨床へのものすごい情熱が伝わってきます。またしても、、、。
私はといえば最近、情熱を傾けているものがなく、何となく惰性でダレた毎日を過ごしています。こりゃいかんわ、なんかしなければ。
それに続き「医歯薬出版HP」にいくと先日のデンタルハイジーン別冊発刊記事
http://www.ishiyaku.co.jp/search/details.cfm?bookcode=390450
執筆者一覧に牧野松田らの名前がみあたらず「マ行」以下はカットのようです。これには少し残念。