24FEB
歯界展望2010年3月号
2010年02月24日
今回のテーマは「垂直性骨欠損の二つの治癒のかたち」です。
歯周治療において自然移動を利用して骨レベルを揃えることは有効で、そうした治療を重ねてきました。しかし症例によっては、骨レベルが必ずしも水平でなくても安定するものもある、とくに非可逆的治療となる有髄歯の切削は要注意、というのが要旨です。
ぜひご覧いただきたいのは本ブログ「’09スタッフミーティング」でご紹介した川上清志先生筆のイラストです。今回、ご本人のサインいりを掲載してもらいました。