院長ブログ

16NOV

自家骨移植後治癒不全のリカバリー

2009年11月16日

歯根破折の後、頬側に骨欠損が残る。
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下顎枝前縁から採取した骨を移植。しかし若干不足気味のためさらにGBRも併用です。ところが数日後からメンブレン、骨片固定用スクリューが露出してしまいました。
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暫間義歯を外し患者さん自身で水洗しては日に何度かワセリンを塗布していただきました。
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約2Wで劣開は閉鎖しました。やれやれ。
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6ヶ月後.骨面の不整は残るものの充分な顎堤幅を確保。
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