22SEP
オランダ、アムステルダムに着きました。
2009年09月22日
成田から12時間。
アムステルダムの街は重厚でシックな建物ばかり、歴史と伝統が町中から伝わってきます。国土の1/4が海抜0M以下というだけあって、町中いたるところに運河が流れています。とってもヨーロッパなこの街の雰囲気がいたく気に入りました。
町中は自転車がとても多く通行人の間をすりぬけてゆきます。
街を走っている車はフォルクスワーゲン、ベンツ、BMWで半分くらいか。ボルボも多い。あとはフランス車。そしてそれらの大半がワゴンかミニバンです。ベンツEクラスのタクシーもよくいるので日本でいうクラウンくらいの感じなのでしょう。ピカピカに磨いてある車は皆無で誰も車を洗ったりしないようです。
街を少し出れば牛が放牧されている広〜い牧草地帯とそれらの餌にすると思われるトウモロコシ畑がが延々続きます。
AmsterdamからAmhemまで120km/hで走って2時間、それがず〜っと同じ風景です。日本の1/8〜1/9といわれる国土の大半は放牧地なのでしょうか。