院長ブログ

19SEP

オランダ&ベルギー遠征

2009年09月19日

とりたててヨ−ロッパに憧れがあるわけではない。3年前アメリカの歯科がどこを向いているのかわかった(ような気がした)から、今度はヨーロッパの歯科をみたいなあと思ってきました。そんな折、JA先生らのグループがヨーロッパ研修をしていることを聞きつけ、そのなかにもぐり込ませてもらうことになったのです。そして「ベルギールーベン大学教授らの前でケースプレ」との計画から俄然ヒートアップ。よおし、望むところだ。そしてこれまでと同じく、準備をする中で得たものは多大でした。
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人口、国土面積とも日本の1/8〜1/9しかない彼の地に『歯科衛生士』という職業はなく(つまりブラッシング指導スケーリングルートプレーニング等を専門的にしているひとはいない!)、まきのの症例を理解できるDrはまずいない、との識者の見方です。どうなることかはわかりませんが、そんなことカンケーない。かえってJAPAN as No.1を確信するかもしれません。PC持参でリアルタイムな現地リポート予定です。

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