01SEP
侵襲性歯周炎治療経過 その2
2009年09月01日
'09 2.25記事「重症例」第1症例の30代男性
モチベーションが良好で、一度ご説明した後、次回の来院時にはすでに歯肉が大きく変化していたことがとても印象的でした。現在初診から約一年経過しました。
下顎前歯に注目ください。左:初診時、根尖を超えて骨がないようにみえますが 右:一年後。
この間、防カビ剤なんて怪しげな薬はもちろん、特殊なメンブレン何も使っていません。私たちが使っているのは患者さん自身の歯ブラシと、卒直後のコンビニ美容歯科医さんたちが「凶器」とホームページに書いているよくシャープ二ングしたスケーラーのみです。