05AUG
「傷はぜったい消毒するな」を実践する
2009年08月05日
「少しくらい血が出たって暫く押さえてあとは放っときゃ治る!」が私のずっと前からの持論でしたが、あくまでも自分の経験則や体育会的根性論でしかないため、子供の擦り傷に絆創膏等で甲斐甲斐しく手当(?)する愚妻を論理的に制止する自信はありませんでした。
本ブログの熱心なリピーターでもある中坊が帰宅するなりパックリ開いた傷を見せてくれました「これ、消毒しないんだよね、、、」公民館で友達と遊んでいてサッカーボールと間違えて?卓球台の角を蹴っ飛ばしたらいいのです。「そう痛くもないのに直後には血の足跡がつくくらいかなり血がでて管理人のおばさんを驚かせてしまい、すまないことをした」んだとか。でも本人は慌てずビビらず冷静に圧迫止血できたことを褒めてあげよう。男の子は元気が一番。よしよしやるぞ、とりあえず写真、っと。もちろん消毒薬は一切使用せず、もう一度洗ってワセリンを塗り、台所からもってきたサランラップ
その後毎日、外しては水でじゃばじゃば洗い、またワセリンとサランラップ、、、
受傷から7日。もういいでしょう。
曰く「(こんなに早く治るとは)すげえ。この治療法『最強』や〜!」はい、私も同感。