06JUL
'09分科会「力の強い症例にインプラントは有効か?」
2009年07月06日
今回の症例の概要
リスクファクター:ブラキシズム、オープンバイト、グループファンクション
インプラント適用のメリット:「4Virgin Tooth切削回避、ガイドを変えない
メインテナンス:ナイトガード、自己暗示療法
ラッキーポイント:審美的要求はなし、治療に協力的
「ブラキシズムを自己暗示療法とスプリントでコントロールしつつ11年間メインテナンス継続。インプラントにも対合歯にもトラブルなし。」
11年間の詳細な記録は保存してあるものの今回の分科会の規定「3枚のスライド、発表は5分」には収まりようがありません。私は今回、担当者の企画意図に忠実な症例を提示したまでのことなのです。おかしな質問しておいて「まきのせんせー怒るんだもん」なんていう奴が悪い。