院長ブログ

24JUN

「第3大臼歯を考察する」日本歯科評論'08年7月号

2008年06月24日

わが高岡市歯科医師会学術部は外来講師選定に自信があります。上部組織からの下請け仕事がないため全て想いのままですから。強いていえば「担当理事独断がほとんど」が欠点かもしれません。
でも講演会主催だけではありきたりなので会員参加のカンファレンスものの企画を重ねてきました。
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(県歯会報’03 11月号 ’04年1月号 より.このあと「高岡口腔臨床カンファレンス」と名称変更しました)
歯科開業医にもいろいろな価値観をもつひとがいて方向性はひとつではなく、われわれのスタディーグループ活動とはやや趣が異なります。その一方で別の視点からの症例の見方は新鮮です。なかでも、口腔外科、矯正と他科との共通項がある智歯の話題「たかが8番されど8番」シリーズはとても有意義でした。
 さてこのたびそのシリーズ企画の内容の一部を、『信越地区の3大学歯学部矯正科教授を後輩にもつ北信越の矯正の第一人者』寺田康子先生が日本歯科評論2008年7月号に書いてくださいました。
寺田康子先生記事.jpg
寺田先生入魂の一作、発売間近!歯科医なら必見です。
http://www.terada-ortho.jp/

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