院長ブログ

16MAR

包丁

2008年03月16日

自分の釣果は自分ですべて捌けるようになりたいものだと思い、自分専用の包丁を新調することにしました。まず頭に浮かんだことは「ルートプレーニングの出来不出来はキュレットのシャープニングの出来不出来に左右されるといっても過言ではない。魚をきるのも同じに違いない。いい砥石と確実な技術が必要だ」
8kgオーバーの寒鰤を捌くための大きい俎板はネットオークションで朴の木の60cmをみつけました(安いけど送料のほうが高かった)。
包丁&砥石.jpg
釣った魚で練習するのですが、ためらい傷がミンチを作ってなかなかきれいにはいきません。
3枚おろし.jpg
悩んでいたら近所の魚屋のKさんが特訓してくれることになりました。
来年の寒鰤までには包丁と腕を磨いておきます。キトキトの鰤の刺身と塩焼きをして皆で呑みましょう!

豚骨&スモーク.jpg
当面はスモークチーズとベーコン、そして豚骨スープで煙に卷くことにしました。

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