05JAN
CT画像2
2008年01月05日
咬合性外傷(2007 12.27)でレポートした症例です。
原因歯が2なのか3なのか、また2のエンド病変にもみえます。でも何度EPTを試しても生活歯なのです。
そこでマイクロCTを撮ってみるとこのような画像が得ることができました。
犬歯近心頬側の骨欠損が大きいためデンタルXPでは側切歯にかかっているようにもみえますが、やはり原因歯は犬歯でしかありません。無用な抜髄をせずにすみました。
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咬合性外傷(2007 12.27)でレポートした症例です。
原因歯が2なのか3なのか、また2のエンド病変にもみえます。でも何度EPTを試しても生活歯なのです。
そこでマイクロCTを撮ってみるとこのような画像が得ることができました。
犬歯近心頬側の骨欠損が大きいためデンタルXPでは側切歯にかかっているようにもみえますが、やはり原因歯は犬歯でしかありません。無用な抜髄をせずにすみました。