11NOV
TDC卒研フォーラム下見
2007年11月11日
まだ一年も先のことながら、どんな準備をすればいいかを知りたかったので東京水道橋へ行ってきました。
この大学の自慢話。
かの野口英世が本大学創始者である血脇守之助の書生で授業開始を知らせる鐘を鳴らす用務員をしていた。ある日微生物の教授が休んだので、急遽その用務員が代理で講義をした。学生達は皆大変驚いた。英世の頭脳を高く評価していた守之助は英世のアメリカ留学資金を工面した。ところがそのお金を英世は遊郭で豪遊して使い果たしてしまったのだった、、、(『遠き落日』渡辺淳一より)
てなわけで玄関にふたりの肖像画が掲げてあります。
今日の卒研フォーラムはといえば、武田孝之先生の示唆にとんだ講演に場内静かな興奮に包まれました。さすがそんじょそこらのインプラントロジストとは役者が違いすぎます。良い勉強になりました。
また来年の企画主旨も理解できたしヒントもたくさん頂戴しました。ほんとに行ってよかった。