徒歩通勤
遠泳大会の様子がNHKで全国に流れたとき、自分の海パン姿をみて情けなく思っていました。こんなことならちゃんと腹筋をやっておくんだった、、。そういえば数年前、尿酸値が上がり「このままではビールが呑めなくなる、発泡酒なんか呑むのは嫌だ」と思って徒歩通勤したところ1ヶ月くらいでみるみる正常値に戻ったことを思い出しました。そんなことから徒歩通勤を復活しました。10月初旬ですのでやがて2ヶ月になりました。自宅から医院までは7km、薬師岳登山道口の折立から中間地点の太郎平小屋までと同じ(山登りしないひとにはわかりにくいか、、、)くらい。山で登りなら3時間くらいでしょうか。平地なのでダッシュで片道30分、全部歩いて1時間。小走りと歩きを混ぜて45〜50分を往復です。
自転車で追い越して行くのは伏木港からの怪しい(?)ロシア人たち。通勤時間のため渋滞中の車には顔見知りも多く、毎朝何人かに挨拶されます。中には「免停?」や「お送りしましょうか?」との声も。いえいえこれは『好きで』やっているのです。
これを夜の会合等がないとき以外は週に5日、おかげで現在体調は絶好調。ベルトの穴が戻りました。問題はエンジンもかけない車のバッテリーがあがってしまうことです。