05OCT
エナメル上皮腫の予後
2007年10月05日
初診当時30歳代女性 右下臼歯欠損部にブリッジによる補綴(‘94)
7年後、ブリッジポンティック下部の腫脹を主訴に来院した(’01)。
パントモにて右下顎骨にX線透過像が認められる。
T市民病院歯科口腔外科を紹介。病理組織診の結果はエナメル上皮腫との診断だった。
全麻下にて摘出術を行った。
6年経過。他の主訴で再来院(’07)。
経過良好。X線上で骨の再生が認められる。
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初診当時30歳代女性 右下臼歯欠損部にブリッジによる補綴(‘94)
7年後、ブリッジポンティック下部の腫脹を主訴に来院した(’01)。
パントモにて右下顎骨にX線透過像が認められる。
T市民病院歯科口腔外科を紹介。病理組織診の結果はエナメル上皮腫との診断だった。
全麻下にて摘出術を行った。
6年経過。他の主訴で再来院(’07)。
経過良好。X線上で骨の再生が認められる。