17JAN
垂直性骨欠損の長期経過
2007年01月17日
左下5近心に垂直性骨欠損が認められます('94 10)。外傷の除去〜自然移動で大きく遠心へ移動し、ポケットがなくなりました。しかし56が近接しこれでは補綴が不可能なため、MTMを行い連結冠を装着し、保定と固定を行いました。
メインテナンスが続いています。13年後である現在です。炎症の再燃はありません。
歯槽骨頂線、歯槽硬線ともに明瞭なうえ骨梁像も安定しています。
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左下5近心に垂直性骨欠損が認められます('94 10)。外傷の除去〜自然移動で大きく遠心へ移動し、ポケットがなくなりました。しかし56が近接しこれでは補綴が不可能なため、MTMを行い連結冠を装着し、保定と固定を行いました。
メインテナンスが続いています。13年後である現在です。炎症の再燃はありません。
歯槽骨頂線、歯槽硬線ともに明瞭なうえ骨梁像も安定しています。