23SEP
サンディエゴ
2006年09月23日
高岡〜(ちょっとしたミスから)名古屋〜サンフランシスコ〜(空路)サンディエゴ
わがオジバンド、ジェノーズのレパートリー「カリフォルニアの青い空(アルバートハモンド)」が頭のなかで聞こえてやまず、海風の心地良い小さな町でした。アメリカ人に対する私の勝手なイメージとは異なり、Excuse me. やYou are welcom.という言葉が口癖のような穏やかな人たちが行き交いました。
Meetingの会場 SANDIEGO Covention Center に隣接するMariott Hotel & Marina は美しいクルーザーが数十艇横付けされていましたが、売り出し中の船になにげに7,000万円(!)の値がつけられていました。停泊中の船の総額は何十億円になるのか、と邪(よこしま)な想いが頭をよぎりました。
アメリカでは飽食で身体に悪かろうとジョギングシューズを持参しましたが、夜明けは6:40頃と遅く、目覚ましなどなくとも毎朝四時五時に目が覚める私は暗がりでのジョギング、ウォーキングとなりました。会議は8:00からなので、夜明けからわずか1時間の間に頭のスイッチを切り替えねばなりませんでした。