日本歯周病学会認定歯科衛生士試験のケースプレゼンテーシヨンの予演をおこないました。ひとりは新卒から当院勤務してくれたDH霜鳥。産休育休経て復帰。この春2人目出産を控えて再度の休業ですが、その前に合格しておきたいところ。
もうひとりは、以前県外で私の講演に来たという受講者で、その後高岡市に嫁いできたことから勤務してくれるようになり、その後メキメキ実力発揮、いまや当院に欠くことができない超主力となっているDH椎木、の2名。
2人とも充分準備されたものです。真摯に仕事に取り組み、患者さんと接してくれている様子がよくわかるプレゼンテーションを観させてもらい、とてもうれしい思いで、楽しませてもらいました。
治療の質としても、プレゼンテーションとしても認定医を凌駕するかもしれないなんて本気で思うほど、よい出来でした。
認定衛生士合格は当然として、これからますます患者さんたちのために力をつせて頑張ってくれること間違いありません。